スマホ用2.5Dガラスフィルム3Dガラスフィルムの違いは?ラウンドエッジ加工とは?どれが自分に最適?NIMASO豆知識

スマホ用2.5Dガラスフィルム3Dガラスフィルムの違いは?ラウンドエッジ加工とは?どれが自分に最適?NIMASO豆知識

クリックできる目次

▼2.5Dと3Dの違い

・2.5Dガラスフィルムとは?

・3Dガラスフィルムとは?

・2.5Dと3Dの違い

ラウンドエッジ加工とは?

2.5Dか?3Dか?どれが自分に最適?

▼2.5Dガラスフィルム

・メリット

・デメリット

▼3Dガラスフィルム

・メリット

・デメリット

▼どれが自分に最適?

・2.5Dガラスフィルム

・3Dガラスフィルム

2.5Dと3Dの違い

・2.5Dガラスフィルムとは?

2.5Dガラスフィルム

Image:oversinfo

 2.5Dガラスフィルムとは、ガラスフィルムの縁を2.5Dラウンドエッジ加工をし、縁がより滑らかになった全クリア仕様のガラスフィルムです。

・3Dガラスフィルムとは?

3Dガラスフィルム

Image:oversinfo

 3Dガラスフィルムとは、ガラスフィルムをシリコンなどの柔らかい素材で縁の面積を拡大し、端までカバーするガラスフィルムです。

・2.5Dと3Dの違い

 2.5Dと3Dの違いはガラスフィルムの外観、保護面積、縁のラウンドエッジ加工、3つあります。

 同じ機種のガラスフィルムを例をあげると:

 3Dガラスフィルムの外観は黒縁ありの仕様で、2.5Dガラスフィルムの外観は黒縁なしのクリア仕様です。

 また、スマホを保護する面積から見ると、3Dガラスフィルムは2.5Dガラスフィルムより端末を覆う面積が大きいです。

 縁のラウンドエッジ加工を比較すると、2.5Dガラスフィルムの縁は硬いガラスの仕様です。一方、3Dガラスフィルムはラウンドエッジ加工をした上で縁をシリコンなどの素材でカバーしており、縁は弾性のある仕様です。

ラウンドエッジ加工とは?

ラウンドエッジ加工

Image:NIMASO

 ラウンドエッジ加工は、ガラスの縁を丸く磨くことです。ラウンドエッジ加工を施していないガラスフィルムは2Dガラスと言われ、その角の部分は直角のまま、手触りが粗く滑らかではありません。縁が傷つきやすいというデメリットがあります。

反対に、ラウンドエッジ加工をしたフィルムは「2.5Dガラスフィルム」と呼ばれています。「3Dガラスフィルム」は2.5Dラウンドエッジ加工を実施した上でシリコンなどの柔らかい素材でガラスの縁を保護し、液晶画面の端まで保護するガラスフィルムです。

 NIMASOのガラスフィルムは手触りと耐衝撃性を向上するため、ラウンドエッジ加工を実施しています。より滑らかで頑丈なガラスフィルムをお客様にお届けいたします。

2.5Dか?3Dか?どれが自分に最適?

▼2.5Dガラスフィルム

・メリット

①全透明の黒縁のないタイプで、どんなケースとの組み合わせても、シンプルでデザインを邪魔しません。

②ケースに干渉しません。2.5Dガラスの面積がスマホの液晶画面より小さいので、あらゆるケースと相性が良いです。

③2.5Dラウンドエッジ加工で縁の全体が斜めになっているため、縁を手で触ったときのザラザラ感がありません。

・デメリット

①縁に埃が入りやすい。ケースとフィルムの間に隙間ができることが多いため、隙間のホコリや汚れが気になるかもしれません。

②スマホの縁まで適度なスペースがあるため、衝撃を与えたり、落としたりするとスマホの縁が割れやすいです。できるだけケースをつけることをおススメいたします。

NIMASO2.5Dガラスフィルムをおすすめ

NIMASO2.5Dガラスフィルム1 NIMASO2.5Dガラスフィルム2

高透過率・画面の美しさそのまま

高級ガラス・9H硬度・耐衝撃

2.5Dラウンドエッジ加工・ケースと干渉なし

手触りが超滑らか・手になじむ

AFコーティング・撥水撥油・指紋防止

ガイド枠付き・貼り付け簡単

種類が多い・お客様を満足させる

▼3Dガラスフィルム

・メリット

①液晶画面のフチまで保護でき、落下や衝撃からの損傷を防ぎます。

②3Dガラスは液晶画面の端まで保護するので、フチに埃がたまりにくく、より長く清潔な状態に保ちます。

③隙間部分の気泡が発生しにくいです。

④黒縁がある3Dガラスフィルムはディスプレイの光の反射を効果的に抑え、まるでフィルムをつけていないような感覚でお使いいただけます。

⑤黒縁の加工により端末との一体感があります。ラウンドエッジ加工とシリコン加工で、手触りが端まで滑らかく、使い心地が良いです。

・デメリット

①一部のケースと干渉する可能性があります。

②貼り付け位置がずれることで、画面に黒縁部分がかぶる可能性があります。

もっと詳しくご覧になる場合は、「黒縁何のため?NIMASO豆知識→

NIMASO 3Dガラスフィルムをおすすめ

NIMASO 3Dガラスフィルム1
NIMASO 3Dガラスフィルム2

米軍規格・傷や衝撃に強い

高透過率・画面の美しさそのまま

3Dラウンドエッジ加工・端まで画面保護・角割れ防止

高級ガラス・9H硬度・耐衝撃

3Dフチ・手になじむ一体感・ホコリ防止・フチの反射防止

AFコーティング・手触りが滑らか・撥水撥油・指紋防止

ガイド枠付き・貼り付け簡単

種類が多い・お客様を満足させる

 

▼どれが自分に最適?

2.5Dガラスフィルム

キーボード:シンプルなクリア仕様、ケースと干渉しない

さまざまなスマホケースを試したい、ケースと干渉しないガラスフィルムを探している方におすすめ

光沢感のある縁がお好みの方におすすめ

 2.5Dガラスフィルムは、縁の全体を斜めに切り落として加工しているため、手触りや縁の耐久性は2Dガラスより抜群に良いです。黒縁がないクリア仕様は衝撃から守りたい方、シンプルな鮮明さを求める方におすすめ。

3Dガラスフィルム

キーボード:角割れなし、端まで耐衝撃、一体感、縁のホコリ防止

・スマホを外でよく使う方、ゲームを遊ぶ方、運動する方におすすめ

・ガラスフィルムを長く使いたい方におすすめ

・フチの埃が気になる方におすすめ

 3Dガラスフィルムは、フチの耐久性がアップしているので、外部からの衝撃や傷からスマホを守ります。また、黒縁がある仕様はフチに埃がたまりにくいので、清潔にお使いいただけます。

NIMASO豆知識

NIMASO豆知識1 NIMASO豆知識2

貼り付けやすさについては、2.5Dガラスフィルムも3Dガラスフィルムもほぼ同じです。しかし、貼り付け時に発生する気泡は、3Dガラスフィルムの方が少ないとされています。  

2.5Dガラスフィルムの場合、少しでも貼りつけ位置がずれてしまうと、液晶画面とフィルムの縁がうまく密着せず、気泡が溜まってしまうことがあります。一方で3Dガラスフィルムの場合には、貼り付け位置がズレたとしても、黒縁の効果でフチ部分にたまっている気泡が見えにくいということがあります。  

まっすぐ貼り付ければ、どちらのフィルムであっても気泡が発生することはないはずです!  貼り付けが苦手な方にはガイド枠付きのガラスフィルムをおすすめします!

ガイド枠があれば貼り付け時にずれる可能性が少なくなり、簡単にまっすぐ貼り付けられるでしょう!気泡を絶対に阻止したいなら、ガイド枠付きのガラスフィルムを選びましょう!

 

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以上がスマホ用2.5Dガラスフィルム3Dガラスフィルムの違いでした。

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