iPhone 16発表会まとめ：新機能とNIMASO限定クーポン|apple event＃

前書き

ついに本日、APPLE の新製品発表会が行われ、iPhone 16シリーズを始めとする、数々の新製品が発表されました。ここでは、99分にわたる発表内容をまとめています。動画を見る時間はないけど、内容を把握したいという方はどうぞ！

iPhone 16発表イベントまとめ
外観（色、サイズ）に変化あり
独自生成AI「Apple Intelligence」を搭載
カメラ性能向上
バッテリーの性能向上
「カメラコントロール」を搭載
予約・発売・価額の情報まとめ
「AirPods」は2モデル構成で刷新
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iPhone 16発表イベントまとめ

iPhone16	上位モデル	下位モデル
カラバリ	「ブラックチタニウム」「ホワイトチタニウム」「ナチュラルチタニウム」「デザートチタニウム」	「ウルトラマリン」「ティール」「ピンク」「ホワイト」「ブラック」
形状	丸みデザイン	丸みデザイン
ベゼル	ラウンドエッジ	ラウンドエッジ
ディスプレイ	Island	Island
生物認証	Face ID	Face ID
広角カメラ	48MPメイン	48MPメイン
アクションモード	あり	あり
端末	USB-C	USB-C
ケーブル	同梱	同梱
チップ	A18 Pro	A18
GPU	6コア	5コア
CPU	6コア	6コア
通信	5G	5G
ストレージ	（128㎇Pro）、256GB、512GB、1TB	128㎇、256GB、512GB
MagSafe対応	あり	あり
ワイヤレス充電対応	あり	あり
緊急SOS

iPhone16	上位モデル	下位モデル
あり	あり

外観（色、サイズ）が多少変化

iPhone 16シリーズでは、多くの新色を含むカラーバリエーションが登場しています。
iPhone16とiPhone16 Plusのカラーは、そして、これまでのiPhoneシリーズで定番だったブラック以外は、淡いパステルカラーによって一新されており、iPhone16シリーズのカラーは全体的にソフトな印象となっています。

そして、iPhone 12からiPhone 15シリーズまでは、ほぼ同じサイズ展開されていましたが、iPhone 16シリーズから別のサイズが登場しました。Proモデルの画面サイズがわずかに大きくなりました。具体的には、それぞれ0.2インチの拡大で、iPhone 16Proが6.3インチ、iPhone 16 Pro Maxが6.9インチになりました。

独自生成AI「Apple Intelligence」を搭載

iOS 18の新機能でもっとも注目されているのが、AIを組み込んだ「Apple Intelligence（アップルインテリジェンス）」でしょう。iPhoneなどに搭載する独自の生成AI「アップルインテリジェンス」は、APPLE が６月10日に発表しました。今回発表された新IPHONEはiOS 18を搭載することで、そして、AI機能がiOSに統合されていることで、独自の生成AIを搭載しました。今回発表されたすべてのiPhoneユーザーはChatGPTを、ユーザー登録をしなくてもそのまま無料で利用することが可能となっています。

カメラ性能向上

今回発表されたiPhoneのデザインから見ると、カメラの配置が変更されたことがわかります。スタンダードモデルでは、広角と超広角の2種類のカメラが斜めに配置されていますが、今回発表されたiPhone16シリーズはこれが縦に配置されることになりました。iPhone XやiPhone XSのような配置ですね。また、レンズが大型化されたことで、カメラの周囲の透明なカバー部分は、新しい配置に合わせて縮小されました。NIMASOでは、カメラのデザインの変更にあわせたスマートフォンケースを新しく発売しました。このケースを使えば、カメラレンズ部分をしっかり保護することができます。

バッテリーの性能向上

iPhone 16シリーズのバッテリーに関しては、一部のモデルではバッテリーの性能が向上した一方で、バッテリー容量が減少したモデルもあります。具体的には、iPhone 16 Pro MaxとiPhone 16のバッテリー容量が増加し、iPhone 16 Plusのバッテリー容量が減少しました。また、動画再生時間も向上したことで、29時間から30時間に延びました。