前書き
皆さんこんにちは!今回はApple Watchバンドの選び方について徹底的に解説いたします。色々なタイプがありますが、定番のタイプを例にしてそのメリット、デメリットなどを比較します。本章で紹介するタイプは、リンク、ステンレス、スポーツバンド、スポーツループ、ソロループです。
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では早速自分に最適なアップルウォッチバンドを見つけにいきましょう!
デザインを選ぶうえでのポイントとは??
皆様がデジタルアクセサリーを買う目的はなんですか?どの部分を気にして買いますか?
簡単なアンケートをとったところ、外観のデザインを重視される方が多かったです。「まずはオシャレな見た目、つぎに価格、最後にバンドの性能」と答える方が大半でした。確かに、デザインが気に入ってつい買っちゃうことはよくありますよね。しかしながら実際、買ったものが自分に似合わないこともあります…最初から自分にピッタリなものを選べば、お金や時間を無駄にせずに済みます。
常に身につけるアップルウォッチバンドは、その付け心地が非常に重要です。メリットとデメリットを比較して、慎重にバンドを選びましょう‼
apple watchスポーツバンド
外観&コーディネート
運動用のスポーツバンド、シリコン素材は多くの方が好んでつけています。運動時の使用をメインに考えている人などにはいいオプションとなるでしょう。また、スポーティーな雰囲気作りをしたい方におすすめ。
デメリット
- 片手で着脱可能。フリーサイズで調整できてズレにくいので、バトミントンやボクシングなど激しい運動をする方に最適です。
- 弾力性のある布なので、付け心地が柔らかいだけでなく、フィット感と通気性が抜群です。
- 環境に優しい。好みが分かれますが、インパクトがあるデザインが多いです。
デメリット
- 水分に適さない素材のため、汗を吸ってしまうと不快感がある場合も。また手を洗った際などに濡れてしまうと乾燥するのに時間がかかります。
- 繊維状のバンドなので、毛羽立ちなどによる手触りの違和感がでる可能性があります。
- 手が大きめな方や、手首が細い方にとっては、ループの長さがデメリットと感じる場合があります。
例えば:手が大き人はループを付けるときはギリギリ通る感じをする可能性があります。
手首が細い人にとってループの長さは少し余ってしまう可能性があます。 - スポーツバンドと同じ、カジュアルな雰囲気が強いため、フォーマルな場には不向気かもしれません。
apple watchリンク(マグネティックリンク)
外観&コーディネート
色々な場面でコーディネートできるデザイン。主に、シリコン素材とマグネット素材の組み合わせ。デザインは万能型なので、家事や仕事、ジム、プールなどのスポーツなどあらゆる場面に合います。
メリット
- マグネット素材のため、片手で簡単に着脱ができます。パッと固定できるので快適です。
- 腕にピッタリくっつくので、まるで腕と一体化しているような付け心地。フィット感が抜群です。
- 薄型のバンドな上、留め具がないので、デスクワーク時にコツコツ当たりません。仕事に邪魔にならず、快適におつかいいただけます。
- シリコン素材なので、肌に優しいだけでなく、防水&防汚なのが特徴。汚れや水が染み込む心配はありません。
- 家事、仕事、ジム、プールなど、場所を選ばず使える万能なデザインです。
デメリット
- 凹凸が嚙み合うので、引っ張ってもずれにくく、安定感がありますが、激しい運動をする場合、はずれる可能性もあります。
- 肌感覚のあるシリコン素材なので、アップルウォッチスポーツバンドと同じ、汚れや水が染み込みにくいですが、汗をかいた時にベタつきが気になる可能性があります。
apple watchステンレス
外観&コーディネート
apple watchステンレスはステンレススチール素材を採用しており、職場やフォーマルなシーンに最適、金属網ネットデザインならではのビジネス感&クラシックな雰囲気を演出します。
メリット
- 金属網ネットのデザインで、いつものアップルウォッチに高級感をプラスしたい方におススメ。apple watchバンドはカジュアルなスタイルが多いですが、このステンレススチール素材ならフォーマルなシーンでも気にせずコーディネートできます。
- マグネット素材でカチッと腕に固定でき、片手で着脱できます。簡単に調節することができ、手首にしっかりフィットするのも魅力。
- 頑丈な金属なのに柔らかく、通気性も抜群でお肌に優しいのもおすすめポイント。
- 汚れや水が染み込む心配はありません。仕事中でも邪魔にならないデザインです。
- 秋冬シーズンに着用すると少し冷たく感じます。
- フォーマルな雰囲気が強いデザインのため、アウトドアでは少し違和感があるかもしれません。つける場所を選ぶタイプのバンドです。
- 汚れが網目に残る可能性があります。また、デスクワークでの作業時にデスクあたることでコツコツと音が鳴ることがあります。
apple watchソロループ
外観&コーディネート
スポーツバンドのデザイン、日常生活でも違和感なく簡単にコーディネートできます。紐の中にシリコンが織り込まれるので、バンド自体に伸縮性があり、柔らかい着け心地です。
メリット
- 腕にぴったりとフィット、バックルもクラスプ(留め具)もないので、パソコンの作業時にも邪魔ならずに、抜群の付け心地です。
- ソフトな質感で、睡眠中でも邪魔にならず、apple watchの睡眠モードに最適なアップルウォッチバンドです。
- シリコンバンドと比べて、汗を吸ってくれるので、ベタベタにならず通気性が抜群です。激しい運動の時にもつかえます。
デメリット
- サイズの調整ができないため、使える方が限られます。また、長く使用するにつれて、ベルトが伸びて緩くなる可能性があります。
- 汗や水を吸うので、不快に思う方もいます。また、防水型のシリコンバンドやapple watchリングと比べると、ソロループは汚れやすく、濡れてしまった場合には乾燥させるのに時間がかかります。
- 値段はapple watchリングやapple watchステンレスとほぼ同じですが、通常のシリコンスポーツバンドに比べて約1倍高いので、コスパの面では不利な印象。
アップルストアでの価額をご参考:
- apple watchソロループ:14,800円
- apple watchステンレス:14,800円
- マグネティックリンク:14,800円
- apple watchスポーツループ:6,800円
- apple watchスポーツバンド:6,800円
Apple Watchバンドの互換性について
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Apple Watch対応サイズ:38mm、40mm、41mm
▼取扱い型番▼
Apple Watch Series9 、Series8 、Series7 、Series6 、Series5、Series4 、Series3、Series2、Series1、 Apple Watch SE2、Apple Watch SE -
Apple Watch対応サイズ:42mm、44mm、45mm、49mm
▼取扱い型番▼
Apple Watch Ultra2、Apple Watch Ultra 、Apple Watch Series9 、Series8 、Series7 、Series6 、Series5、Series4 、Series3、Series2、Series1、 Apple Watch SE2、Apple Watch SE -
Ultra(49mm)は、「42mm / 44mm / 45mm 共通」のバンドサイズと互換できます。
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アップルウォッチバンドのサイズは「38mm / 40mm / 41mm 共通」と「42mm / 44mm / 45mm 共通」の2種類となっております。
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サイズガイド&手首周り
サイズ1: 12.6cm - 13.2cm
サイズ2: 13.2cm - 13.8cm
サイズ3: 13.8cm - 14.4cm
サイズ4: 14.4cm - 15.0cm
サイズ5: 15.0cm - 15.7cm
サイズ6: 15.7cm - 16.4cm
サイズ7: 16.4cm - 17.1cm
サイズ8: 17.1cm - 17.8cm
サイズ9: 17.8cm - 18.5cm
サイズ10: 18.5cm - 19.2cm
サイズ11: 19.2cm - 19.9cm
サイズ12: 19.9cm - 20.6cmおすすめ動画:
以上がApple Watchバンドの選び方、それぞれのメリットとデメリットでした。
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